torie講座の魅力を語る～すべては自己肯定感～

2019.08.20

torie本部講師　志田美智代です。

 

今はtorie講座はもちろんのこと、

他にも輝先生から伝えていただいたことを

お伝えしている活動もしています。

 

torie講座では、数秘＆バースデーカラー、ハ―バリウムオイルランプ、クレヨンアートなども

講座でひらいていますが、

今日はちょっと違った視点からのお話をさせていただこうと思います。

私は週２回学習教室をしています。

そこで出会った生徒さんの数はのべ１万名以上になるんです。

１４年前に教室をひらいたときとは、いろんなことが変わっていきました。

 

会社とのやりとりはメールではなくＦＡＸで、だったり

毎月の報告書もデータ入力でなく、紙に手書きだったり

それがどんどんと変わってきているんです。

 

パソコンも私が最初にとったマイクロソフト社の試験も

今ではそのソフトの中身の配置？などが変わっていて

「とったはずなのに」あまり使いこなせない。

 

そんなこんなで周りが色々と変わってきているのを

速く感じるんです。

 

最初はガラケーだったのが、あっという間にスマホになり

通話がメールになり、Ｌｉｎｅになり

ことばは「了解」のことを「りょ」とか「り」という・・・・

 

おばちゃん（誰の事だろう？）は今後不安です(笑)

意味が伝わるのか。社会はどうなっていくのか。

 

だからこそ、これからを担う子供たちに「考える」力をと思ってるの。

 

今度８月２４日には２度めのステージ　「自己肯定感レッスン」を行うことになったの。

１度目のときに驚いたのは「自己肯定感ってなに？」という返事だったの。

そうか、それを知らないと・・・次の話に行けない。

 

それくらい自己肯定感が自分がどうなのかも

みんながわからなくなっている。

自分がしたいことなのか、そうでないのか。

心のままなのか、押さえているのか。

 

自分が今何を感じているのかわからにというのは私も同じだった。

 

本当は・・・・悲しかった、苦しかった、嫌だった・・・・

 

自分の気持ちをどう感じるかも知らずに、淡々と仕事をこなし

たぶん笑っていた私。

 

そんな私がさらに心理学を学び

自己認知して、自己受容して。さらに自己発展。

そのために自己肯定感のお話をさせていただきます。

今の現在地がわかれば、

これからどこに行こうとしているのかわかる。

どうやって行ったらいいのかわかる。

今の自分を知らないと次にどこへ行きたいのかわからない。

 

自己肯定感レッスンでは、

まず自分を知るというところで全然かまわなくて。

そして、もしも自己肯定感が低いなって思ったときには

あげることをすればいいし。

高いと思えば、それでいい。

 

それができるお話が「自己肯定感レッスン」であったりするけど

torieの講座の「数秘バースデーカラー」も

「タロット」も「ルーン」も全部ツールだけど

自分の気持ちに気づくことができるものだから・・・

 

だから私は好きなんです。

そのツールを使ったセッション。

そしてものづくり。

手先が不器用でも大丈夫。

正解も間違いもない。

 

今まで学生時代まで、そして社会人になるまで

マルかバツかで判断されてきたことに

慣れてきた私たちは、

評価されることに

残念ながら慣れてもいる。

 

人とを比べなくてよくて、

人の良さを知り、

自分の良さも知ることができるツールが

めいっぱいつまってるtorieの講座。

 

私は東京から離れているけど

伝えたいことは同じ。

 

だから岐阜発全国。

岐阜発オンラインにのせて、運んでいく。

これからも♪

 

Writer　志田　美智代　（Michiyo　Shida)